サービス

放課後等デイサービス

放課後のとっておきの居場所に

放課後等デイサービスは、小学校1年生~高校3年生までの、障がいのあるお子様や発達に特性のあるお子様が、
放課後や夏休みなどの長期休暇に利用できる福祉サービスです。
てら・こやでは音楽活動、芸術活動など様々な活動を通して「また来たい!」と思えるようなお子様の居場所づくりに努めます。

一人ひとりの“強み”を伸ばす

てら・こやは個別支援を重視しています。一人ひとりの“強み”を伸ばします。
お友達と一緒に活動することももちろん大切にしていますが、それとは別に個別支援の時間を設け、一人ひとりと向き合い、関わってその子の「好き」「やってみたい!」を見つけて伸ばすことをとても大切にしています。

てら・こやの活動内容

お子様一人ひとりに合わせて、個々の特性をじっくり伸ばしたり、
お子さん次第では社会に出るための準備の訓練のようなプログラムもご用意しています。

個別支援プログラム

ヨガ、ピアノ、手芸など、お子様の「やってみたい!」という気持ちを尊重し、様々な活動に取り組みます。
お子様の発達状況を見ながら、無理のない個別支援活動を提案していきます。

職業訓練プログラム

野菜づくりなどの農作業やパソコン、ソーシャルスキルトレーニングなどを中心とした中高生向けのプログラムです。
コミュニケーション能力、仕事に対する責任感などを身につけていきます。

5つの特徴的「学び」

機能訓練

手芸や制作等の指先の訓練、ヨガなどの運動、軽作業、農作業…etc.
を行います。
自分の体を動かすイメージやバランス感覚などを
身につけていきます。

生活動作訓練

日々の日課の中で、
日常生活に必要な基本的生活習慣のスキルを身につけていきます。
場に合った挨拶、手を洗う、
決まった場所にしまう…など
日常を過ごすのに必要な動作を学びます。

情操教育

芸術活動(絵画、塗り絵など)や音楽活動(ピアノ、楽器遊びなど)、お菓子作りや調理実習などの食育も行います。自分でイメージしたものを表現する力を楽しく身につけます。

生活動作訓練

完全個別支援にて、マウス操作、Excelなど個々の発達に合わせたパソコン指導を行います。
興味を持ったお子様には音楽やCGなどの創作活動も教えています。

情操教育

人が社会で生きていく上で、
必要な技術の習得するための訓練を行います。
社会とかかわる時に生じるコミュニケーションやマナーを、お子様の発達具合に合わせて学んでもらいます。

てら・こやのプログラム例

余暇活動の提供をはじめ、毎日みんなで取り組むプログラムを用意しています。
お子様の発達に合わせて、無理のない参加が出来るように配慮いたします。

マンスリープログラム

月イベント

毎月、季節にあった行事やイベント、その他のプログラムを行います。

調理(おやつ作り)

ホットケーキやフルーツポンチなど、お子様も一緒に作れるような簡単なおやつ作りを行います。

買い物

近くのスーパーや駄菓子屋さんに行き、決まった金額内で好きなおやつを購入します。
好きなものを選ぶことや金額を考えて取捨選択をすることなど、お金の使い方を学びます。
※買い物の日は、通常のおやつ代に上乗せとなります。

お誕生日orお楽しみ会

毎月月末にお誕生会を開き、お誕生月の児童をみんなでお祝いします。お誕生月の児童がいない場合はおやつパーティーやゲーム大会などのお楽しみ会を行います。

土曜プログラム

調理実習

土曜日の調理実習は自分たちで昼食づくりを行います。まずは何を作るかからみんなで話し合い、材料は何か、どこに買いに行くか等も話し合って決めます。先生たちと一緒に調理を行い、自分たちで協力して作った昼食を食べます。
最後は片付けまで行います。

課外活動

公園へ行ったり、イベントに参加したり、土曜日ならではの活動を行います。朝から出発し、少し遠くへおでかけすることもあります。

てら・こやの1日

放課後の例

13:00 各学校へのお迎え
14:00 来所・宿題
14:30 余暇活動又は個別支援
15:15 片付け・始めの会
15:30 おやつ
15:45 プログラム
16:50 片付け・帰りの会
17:00 各自宅へお送り
17:30 保護者御向け・自主降所
(17:30までに)

学校休業日の例

9:00 各ご自宅へのお迎え
10:00 来所・始めの会
10:15 学習
10:45 余暇活動
12:00 昼食
13:30 課外活動
16:20 片付け・帰りの会
16:30 各自宅へお送り
保護者御向け・自主降所
(17:30までに)